久しぶりの快晴になりました。太陽牧場では数年前から暖房用薪を使っています。できれば一年中使いたいと集めてみますが十分ではありませんでした。今年こそはたくさん用意できるように牧場の中の樹を伐採から始めました。ウーファーさんも総出で頑張りました。いい天気が続きますように。
「牧場生活」カテゴリーアーカイブ
半年ぶりの裏山登山=誰の仕業?=
太陽牧場の朝食セット」をお届けいたします。
太陽牧場からのお知らせ。いよいよ1月中旬から発売予定の「太陽牧場の朝食セット」先行予約販売します。8年の間、願ってもいないほどたくさんの貴重な出会いと体験をさせていただき、延べ300人ちかくの世界中からやって来る若者たちに支えられ今日までやって来られました。そんな中から必ず朝食にはウーファーさんが夜のうちに仕込むパンに 搾りたての牛乳、バター、ミルクジャム、果実ジャムなど手造りのもので一杯になります。時にはワッフルやホットケーキも焼きます。それぞれいろいろウーファーさんの思い出などをのせておすそ分けの気持ちで「太陽牧場の朝食セット」作ってみました。お届けするセットは今回は1、地元滝の上産小麦、道産小麦、アルミニウムフリーのベーキングパウダー、てんさい糖でブレンドしたホットケーキミックス(200g)2袋。2、ミルクソース(50g瓶)塩。3、ミルクジャム(40g瓶)ハマナス、薄荷2本、ブラックベリージャム(40g瓶)、ハーブティーセット(はまなすローズヒップと和種薄荷”アカマル”)箱詰め、2000円(税込)送料別
近く140g瓶によるファミリーセットも発売予定です
尚、先行予約キャンペーンとして2016年1月15日までご予約の方、「手造りバター40g瓶)追加いたします。
今日は休日。層雲峡まで日帰りドライブでした
「福島とみんなをつなぐひまわりプロジェクト」に参加させていただきました。
ザリガニみ~つけた!
本格的な昼夜放牧が始まりました。
遅れましたが放牧初日です。
Wwoof-Japan(ウーフ・ジャパン)のホストファームになって8年目になりました
ある雑誌の記事で知ったウーフWWOOFの活動に興味がひかれ2008年に開始しました。当初有機農業に関心のある人が応援にきてくれるウェブサイトぐらいのことしかわかりませんでした。最初のウーファー(応援に来る人)は台湾の女子大生。初めての牧場の仕事も一生懸命やってくれた姿は今でも忘れません。それからフランス、イギリス、韓国、カナダなど日本人が来るのを期待していた私には戸惑う日々でした。でもこれが60歳の私にとっては刺激的だと同時に世界へと目をむけるきっかけになりました。北海道の北の端まで世界中から若者たちがきて一緒に汗を流したり、彼らの得意とすることで牧場を支えてくれたり、家族の一員と同じような過ごし方もできるようになりました。以来丸7年、250人近くウーファーさんに支えられ、彼らからエネルギーをもらい太陽牧場がつづけてこれました。彼らが世界中いたるところで活躍する姿を想像すると胸が高鳴る感動を覚えます。そこにはいがみ合ったり、殺しあう姿をわたしには想像できません。今日はフランスのボルドーから来ていた子が次の目的地に向けて旅たちました。数日前はマレーシアの子も。これからも私と太陽牧場は待っています。